想像以上に手間がかかって予定より随分ずれこんでしまいました。
昭和・平成・令和を越えたジオラマがお色直しして活躍して貰えたら嬉しいかぎりです。


手前の明るい葉の樹が柿の木です




全体的に樹木がこんもりとした感じになったでしょうか、特にこの庭では柿の木が多かったのですが5月6月頃の柿の若葉がみずみずしい時期の様子を再現できればと考えました。
なお柿の木の大半はワークショップに参加された方に作業して貰っています。
柿の若葉は新緑の中でもとくにみずみずしさが際立っているので俳句の初夏の季語「柿若葉」があります。
