2016年05月19日

今日の日経新聞朝刊に記事掲載!

nksb.jpg
結構というか極めてというか物凄くいいところです。内側の白黒ページに比べるとやっぱり迫力が違いますね。
顔写真が「蛭子能収さん似?」です。まあ広角レンズで50センチの至近距離から撮られた写真なので、顔に遠近がついてます。いくら遠近にこだわっているからと言って、顔まで"遠近"にしていただかなくてもよかったのですが(笑)。でも蛭子能収さんの背伸びしない自然体"飾らない"スタイルは結構ファンなんです。

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2016年05月17日

新聞記事?

19日(木)朝刊になりそうです。
posted by 箱庭屋 at 00:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月07日

季刊誌「クラシズム」 CLasism Vol.2 2016年夏号に掲載

知的探求心を忘れず、「クラシ(暮らし)」に、「スム(住む)こと」に、こだわりを持つ大人たちを対象にした季刊誌「クラシズム」が「心にひとつあなたの庭を」という特集をされることになり、「庭」つながりで「箱庭屋」も載せて頂くことになりました。「庭と私」のコーナーで見開き2P載っています。不自然に引きつった笑い顔が・・・
5月10日発売、近畿2府4県、東京都内の一部の書店、Amazon
A4変形大判、フルカラー、108ページ 1080円(税込)


posted by 箱庭屋 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月06日

クラウドファウンディングのグレードアップ版

今クラウドファウンディングの「マクアケ」で公開中のプロジェクト「ポポラマ」
現状、印刷部数の設定からどうしても割高感が否めません、もしも印刷部数が増えてコストが下がったとしたら早くにご注文頂いた方に申し訳ないので、とりあえず完成品に限って300部限定で仕上げをグレードアップさせて頂くことにしました。で具体的にどうなるの?ということでこれから説明いたします。

1.レーザーカットの断面は白い
レーザーカットされた切り口は正面から見たときはそうでもないのですが、斜めから見たときに切り口の白が目立つ場合があります。黒い紙が使えればいいのですが、印刷の発色、レーザーで焦げやすくなるなどで使えません。kirikuchi1.jpg

そこで切り口を着色することにします。着色には先が細くなった筆ペンが便利です。黒すぎる場合は薄墨色を用い使い分けます。
hude1.jpg

2.水面を塗る
砂浜と海面は艶消し印刷と光沢印刷を使い分けます。光沢印刷は艶はあるのですが平坦で”凪(ナギ)”のような状態になってしまいます。
nami1.jpg
(写真はイメージで実際に印刷されたものではありません)
実は「UV盛上げ」という特殊な印刷方法もあるのですが非常にコストがかかるので今回は採用できませんでした。グロスポリマーメディウムという艶出し塗料を筆で塗ってやるとリアルな波の表現が可能になります。風景に躍動感が産まれるとでも言ったらいいのでしょうか。キット制作の場合木工用ボンドを筆で塗っても近い効果が得られます。
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300部も作業するとなると結構覚悟がいりますが、早めにご注文いただいた方への感謝の気持ちで少しでもリアルなものをお届けできたらと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

posted by 箱庭屋 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月02日

クラウドファウンディングスタート!しました

ついに、というかようやくというか、恐ろしく時間がかかった末にクラウドファウンディングを始めました。
サポートしてくれるところは「マクアケ」です。

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マクアケ:未体験3D!開けばそこは別世界!!箱庭屋ポップアップジオラマ【ポポラマ】モルジブ
プロダクト

キットと完成品の2パターンあります。
取りあえず完成品の最初の300点は限定仕様ということで印刷されたものに手を加えてグレードアップさせています。キットの方は印刷された状態のままですので解説書を見ながらご自分で自由にグレードアップしていただくスタイルになります。

グレードアップの中身は
・印刷された平面光沢の海に波を筆塗で加えててよりリアルに仕上げています。
・レーザーカットされた紙の切り口がそのままでは白く目立つの筆で着色してあります。
手作業で加工するのでとりあえず最初の300点とさせていただきます。

本当はもっとコストを下げたいのですが、数量が中途半端でなかなか下がりません。
細かい部分はこれからまだ詰めていきますのでリクエストなどありましたら、ぜひお寄せください。
最初は「モルジブ」からですが、プロジェクトがうまく進めばシリーズで出せるかもしれません。
皆様ぜひよろしくお願いいたします!

箱庭屋・安田誠一


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