取り憑かれたように作っている最中は昂揚していて、「いいものを作り上げている」みたいな錯覚に陥っているけど、改めて見直すと、これのどこが面白い???
振り返ってみるとここ数か月全くつまらない作品を夢中に作っていただけ・・・
それも作品というより「入れ物に熱中」だったりして、一時期「本職は指輪ケースの布張り職人?」みたいなことになっていましたが殆ど無意味でした。
こういう時「実体のある作品」は方向性がはっきり見え、進むべき道がよく解ります。
ということでこれです。

使い込まれたお蕎麦屋さんのお盆です。
これが一体どうなるのか?少しずつ明らかになっていくことでしょう。