2012年05月12日

ボトルスコープ出品に関して

自分で言うのもなんですが、普通に考えると買ってまでして見るものではないように思います(おいおい!)。展示会やギャラリー個展でご覧いただければ結構楽しめるからです。ただ展示会はたいていごった返すことが多く”仄暗い部屋で静かにひっそりと見ていただく”という自分の(勝手な)イメージからは遠くなってしまうのですが・・・
理想をいえばやっぱり静謐なギャラリーなんかでじっくりゆっくり見ていただくのがよさそうに思います。

では、あえてこの作品に役割が得られそうな場面を考えてみますと、いろいろと来客のある家の方、バーなどの店の方がちょっとゲストを驚かせたいといった場面ぐらいでしょうか、その場合でもこっそりひっそり、薄暗い地下室で・・・なんか秘密の儀式めいてきます。
いずれにしろ価格が結構するので手軽に取り入れる訳にはいきません。

価格に関しては無駄を省いてなるべくコストを抑えるのはもちろんなのですが、コストを意識しすぎて手を抜いた中途半端な作品はつまらないものになりがちです。どのみち、ボトルスコープはすべて手作業で作るためそんなに数の作れる作品ではありません。それなら「やれるだけのことはやっておきたい」ということでできるかぎり手をかけています。

ただ途中の失敗や試行錯誤を価格に転嫁しようとは思いません。純粋に制作に要した時間から算出しているつもりです。今回の作品「ボトルスコープ・マッターホルン」は素材の段階から作品として形になるまで正味30数時間を要します。これは接着時間や乾燥時間といった「待ち時間」は除いているので実際に作品が完成するには2週間〜1か月かかります。
特にボトルスコープは最後に「封印」するので乾燥工程はとても重要なのです。

まあ世界のどこかに欲しい方がいるかもしれないということで。
とりあえずギャラリー個展の実現を目指したい。
そのためにはもっと作品を作らなくては…
・・といつもここに落ち着く・・
swiss bottle.jpg

iichi 手仕事マーケット

posted by 箱庭屋 at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年05月04日

ボトルスコープ出品

博報堂系列のアート・クラフト販売サイト「iichi」。ようやくボトルスコープを出品しました。趣味で作るのと販売ではシビアさが違います。アート分野の作品がべらぼうな価格になったり、二束三文で買いたたかれたり・・・怖い世界だと思います。まあ自分は基本職人なので削るべくは削り、手をかけるべきは手をかけ、まっとうなものをまっとうな値段で作れるかだと思うのですが・・とは言っても中途半端なものを作るわけにもいかず、ついつい手をかけてしまうのが職人の性?それともただの偏執狂か・・。
posted by 箱庭屋 at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月27日

関西テレビ「ニュースアンカー」

関西テレビ「ニュースアンカー」で大阪阿倍野区にあるお店「箱庭屋」って紹介していただきましたけど、実はお店はありません。阿倍野区の片隅にひっそりと暮らしているだけです。ただときおりアートイベント等で「箱庭屋」として出現しています。またGW中にはネット上でアート系販売サイトに登場する予定です。また実物を手に取ってご覧になりたい方は、ちょっと先になりますが5/26・27の土日にイベント「ツムテンカク」大阪新世界に現れる予定です。
posted by 箱庭屋 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月26日

ボトルスコープが番組で!(関西エリア)

突然ですが明日金曜日の夕方、関西テレビ8chの夕方のニュース番組「スーパーニュースアンカー」(4:48〜7:00)にボトルスコープが少し出ます!?。生放送の番組ですのでどういった展開になるのかわかりませんが、5時すぎあたりが出現ポイントでしょうか。

「スーパーニュースアンカー」関西テレビ8CH
posted by 箱庭屋 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月04日

NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」のジオラマ

2日から始まったNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」のオープニングのジオラマが楽しい。昭和の街並み、コマ送り風の人形アニメーションなど味わい深い。このただならぬ技量は・・と思ったところジオラマ界では有名な山本高樹氏の作品でした。永井荷風先生シリーズなども非常に味わい深いです。ぜひご一見を!

山本高樹氏のHP 「模型日和下駄

紹介ブログ「ミニチュアの街角
posted by 箱庭屋 at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月20日

ツムテンカク

logo.png大阪・通天閣のある新世界100周年を記念したデザイン&アートイベント「ツムテンカク」が5/25〜27に開催されます。100年前の新世界は「ルナパーク」といって遊園地のはしりでした。そこには初代通天閣がそびえ一大歓楽場となっていたのです。そこを舞台に100年前の夢の遊園地のトキメキを呼び起こすため「伝統的な市場を超えるほどの商店」=「超(スーパー)☆マーケット」をメインイベントとして開催しようということなのです。

作品制作が遅れているので展示会は控えていたのですが、「ルナパーク」「子供たちにトキメキ」という言葉を聞くと、元遊園地の人間としていても立ってもいられなくなり、ましてや通天閣といえば地元みたいなところです。こうなりゃもう出展するしかない!?と出展することに。

5/26(土)27(日)の2日間、新世界のスパワールド前で出展の予定です。詳細はわかり次第アップします。

posted by 箱庭屋 at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月29日

バルコニーフラワー「窓辺の花」

スイスで窓辺の花として親しまれているのがゼラニウム。初夏から秋にかけて赤やピンクの花を咲かせます。試作品では花は紙で作っていましたが、立体感を出すためにプラ板を熱変形させてひとつひとつ花にしてみました。花の大きさは0.8mmぐらいです。やっぱり花があると華やぎます。
Pelargonium.jpg

geranium.jpg



















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































posted by 箱庭屋 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月23日

素材

ボトルスコープ「マッターホルン」の手前の窓扉です。試作段階では厚紙を使っていましたが、本番では本物の木を使っています。ただ形にするだけなら紙(洋紙)でも問題ないのですが、薬剤を使って製紙された洋紙は経年劣化でボロボロになる可能性が少なからずあるので(といっても数十年〜の話ですが・・)。まあちゃんとした和紙なら千年は持つでしょうけど。
鉄筋コンクリートの建物より木造建築のほうが遥かに長持ちする場合もあるので「木」も侮れません。
とはいっても軽さと強度でプラスチックは魅力的な素材です。ただプラスチックといっても、PVC(塩化ビニル)PP(ポリプロピレン)PE(ポリエチレン)PS(ポリスチレン)・・・とそれぞれ結構特性が異なります。接着剤が効きにくかったり、塗装ののりが悪かったり、傷がつきやすかったり・・。特性を見極めながら使わないと、塗装をしたら溶けだしたり、接着剤が効かずすぐバラバラに壊れたり・・します。
そうなると金属の安定性は頼もしく思えますが、重い、加工しにくいといった難点もあります。
まさに適材適所なんでしょうね。
ちなみに写真の窓扉の取っ手は真鍮線(0.4mm径)です。木の扉と真鍮の取っ手は、やはり実物の質感に勝るものはないですね。(制作が遅れていることの言い訳で素材の話?)
mado.jpg
左:塗装済み  右:未塗装 扉の大きさ27×14mm

posted by 箱庭屋 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月13日

ふしぎアート展・東京タワー(続き)

ふしぎアート展 〜トリックアーティストコレクション〜が東京タワーで開催中です。ボトルスコープも引き続き5月まで展示していただける予定です。作品は今のところマッターホルン(スイス)のみですが、そのうち増えるかもしれません。要はこちらの作品制作スピードによるのですが、これがなかなか・・・
posted by 箱庭屋 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月05日

大阪のアーティスト情報サイト「見巧者」に

物を作るのは好きなのですが、文章を書くのは大の苦手、たかだか数行の文章を書くのに数時間を要したりすることもざらです。そんな自分に大阪(関西)のアーティスト情報サイト「見巧者」の担当者のかたからアンケートインタビューの依頼があって文章を書くことに・・・。といってもそんな、たいそうな内容ではないのですが・・・数週間を要しました。すらすらと文章書けるひとがうらやましい・・。
posted by 箱庭屋 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記